白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
本市と金沢市は、北陸新幹線金沢開業を見据えた平成25年より、「加賀藩と霊峰白山」観光連携協定を締結しており、両地域を結ぶ観光ルートの作成や旅行商品の造成を行っております。
本市と金沢市は、北陸新幹線金沢開業を見据えた平成25年より、「加賀藩と霊峰白山」観光連携協定を締結しており、両地域を結ぶ観光ルートの作成や旅行商品の造成を行っております。
しかしながら、関西方面からの中高校生のスキー旅行などは、諸経費の高騰や学校のカリキュラム変更などにより、近年、減少している状況にあります。 このような中で、今年度より本格的にプロモーションを始めた白山手取川ジオパークでSDGsを体感できる教育旅行につきましては、関東方面を中心とした複数の学校から下見に来ていただくなど、具体的な動きが出てきております。
しかし、最近では、まだコロナの影響もありますが、修学旅行や運動会、合唱コンクールなども開催され、少しずつ日常を取り戻せるようになってまいりました。 本市は、学校教育の大きな目標として知・徳・体の調和の取れた児童生徒の育成を掲げ、子どもたちに確かな学力を身につけること、豊かな心と健やかな体を育てることを目指し、その実現に取り組んでいるところでございます。
今月11日にスタートした国の全国旅行支援事業による機運の高まりも加わり、感染症対策を講じながら滞りなく開催することができました。 コロナ禍にあって、本市では初の大型イベントとなり、北は北海道から南は九州まで、全国各地から多くの関係者の方々がお越しになりました。
なお、地元飲食店や宿泊業などを守る地域経済の循環活性化を図ることも大切であり、本応援券の利用促進と併せ、県民飲食店応援食事券や県民旅行割、また、いいとこ白山宿泊応援割引につきましても、御利用いただければというふうに考えているところであります。 ○中野進副議長 山口議員。
また、授業はもとより、ミニ運動会や修学旅行などの行事を通じて、年配の方であれば一つ一つの行事が自分の人生を取り戻すような貴重な場所となり、外国籍の方であれば、日本での生活基盤を築く礎の場所となっております。
次に、夏休み以降に向けた観光対策についてのお尋ねですが、夏休み以降に向けた観光対策といたしましては、現在、中部9県の旅行者を対象として実施いたしております「わじまに泊まろうキャンペーン」終了後の7月19日から9月30日まで、市内の宿泊施設に宿泊した全国からの旅行者を対象に、ガソリンや軽油などを市内ガソリンスタンドで給油する際に1リットル当たり30円を割り引く「わじまで満タンドライブキャンペーン」を実施
本市では、平成28年に市内旅館が中心となった白山ろくスローツーリズム研究会が設立をされ、ワーケーション誘致のための環境整備や旅行プランの企画を行うなど、受入れ側が積極的に取り組んでいるところであります。 また、ワーケーションは働く側にとっても仕事と休暇が両立できるといったメリットがあります。
伝統工芸技術継承支援事業といたしまして、感染症収束後における外国人旅行客の増加を見据え、輪島漆芸美術館のウェブサイトの内容を充実させるための費用をはじめ、質の高い食と器の組合せを提案する際に使用する器の見本品を作成するための費用を計上いたしました。
なお、議員御指摘の需要の喚起につきましては、現在、国のGoToトラベル及び県の旅行割については停止中であります。今後、新型コロナウイルスの感染状況が改善される時期を待ち、国・県の動向を見ながら、改めて宿泊応援事業の再開など、市独自の需要喚起策を検討するとともに、観光地の魅力アップや誘客宣伝を積極的に展開してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○藤田政樹議長 石地議員。
飲食店や洋服屋さん、旅行関係など、直接的な影響を受けている事業者もいれば、その仕入先や取引先といった二次的な影響を受けている事業者もいます。また、従業員やその家族がコロナの影響を受けて、会社を長期に休まざるを得なくなり、休業に追い込まれることもあり、事業を継続するに当たりなかなか困難な状況が続いています。 そのような中、1月末から国の事業復活支援金が申請受付を開始しています。
その上で、一里野温泉観光協会並びに合宿を誘致する旅行業者などと連携し、利用者の増加に向けて施設の再整備も含め検討していきたいと考えております。 次に、北竜会館の活用策についてであります。 現在の施設は天井や照明器具の耐震化がされておらず、修繕が必要な状況であります。また、尾添地区の災害時における二次避難施設となっていることから、今後の活用策を含めて施設整備計画を検討していきたいと考えております。
給食費以外の部分に関しては、学校によってそれぞれ差があるというふうな事情も十分理解しておりますけれども、将来的には修学旅行費の積立てなどもありますから、その辺も含めて公会計化に組み込んでいただけるようなシステムになればなということを願望しまして、次の質問に移りたいと思います。 七尾市や小松市など学校給食の無償化を公約に掲げた市長が誕生し、県内でも具体的に無償化の動きがございます。
このルートインは、輪島には、いわゆる畳の部屋が中心の宿泊施設ばかりでありますので、やっぱりこれからの観光というのは、シングルルーム、あるいはツインの部屋、そういうものがあって、プライバシーがお互いに守れるというこういう旅行形態に変わらなければということで、誘致することにいたしました。随分地元の宿泊業界の方からはお叱りをいただいたんですが、このルートイン1号棟は、稼働率が85%に及びました。
次に、観光誘客推進特別対策事業の補正でありますが、まず、北陸3県にお住まいの皆様方を対象とした市内の宿泊旅行代金について、1泊当たり最大5,000円割り引くという、いわゆる「わじまに泊まろうキャンペーン」につきまして、追加で1,100万円を計上いたしております。
次に、議案第88号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第7号)であり、その主な内容でありますが、新型コロナウイルス感染症対策関係経費として、それと、北陸3県にお住まいの皆様方を対象とした市内の宿泊旅行について旅行代金を1泊当たり最大5,000円割り引く「わじまに泊まろうキャンペーン」が好評を得ているため、その実施に係る費用、さらなる感染症拡大に備え、子育て支援センターや放課後児童クラブなどにおける
当初は今月末までにおよそ3,000人の利用者を想定をいたしていたところでありますが、県で実施しております県民向け県内旅行応援事業、この事業との併用が可能であることや、感染状況が落ち着いてきたことなどから、予約が大変好調となっております。
1点目として、10月20日に、鶴来地域在住の議員が午前と午後に、日本旅行の協力による鶴来まち歩き促進委員会が計画した開運招福まち巡りのモニターツアーに参加しました。内容は、スマートフォンを利用し、白山比え神社や金劔宮など開運スポット7か所を回るものであります。 そこで、開運招福まち巡りについて参加者からどのような評価があったのか、お聞きをしたいと思います。
まず、観光誘客推進特別対策事業の補正といたしまして、北陸三県にお住まいの皆様方を対象として、本市内の宿泊旅行について、その旅行代金を1泊当たり最大5,000円割り引くという「わじまに泊まろうキャンペーン」についてであります。 感染症の全国的な収束傾向から大変な好評を得ているために、今回3,500万円をこの経費として追加計上させていただこうとするものであります。
2回目のワクチン接種を受けた方でも感染するブレークスルー感染の事例が見られますので、市民の皆様には気を緩めず、基本的な感染防止対策の徹底に加え、飲食や旅行などの際も3密を回避するなど、慎重な行動をお願い申し上げる次第であります。 議員各位におかれましても、引き続き御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。